2010/04/11 Sun. 22:36:03 edit
イロイロ疲れたけど、ただひたすら無心でおむすび作り続けるだけってある意味楽だなー。それと自分、ずっと平日の夜はレジと並行でおむすび作らなきゃいけなかっただけに、ただ作るだけなら結構早いかもです。
しかも、久が初のおむすびポジション(しかも日曜)というコトで、仕込みのヒトがいなりを六段作っておいてくれたり具のストックを出来る限りしておいてくれたり、周りのヒトが何かもう至れり尽くせり。嬉しいー。こういう時、「もしや結構可愛がられているのか自分」とか自惚れてしまうな。
熱々の白米を握るのは掌にちょっと辛かったけど、偶にはこういうのも新鮮で良いな。毎日レジばっかだとやっぱつまんない。ただし今度請け負う時があるならば、平日が良い。日曜はもうやだ(爆)。
帰りに図書館寄って行こうと思ってたけど、今日は暑かったからか仕事終わる頃には凄く汗をかいてしまって、もう行く気が失せた。汗臭いままあんな静謐な場所に行くのって…何か躊躇う…。
図書館がせめて国道沿いにあればもっと寄り易いのに、遠くは無いけど辺鄙な場所にポツンとあるので、何か国道沿いに仕事場と家を行ったり来たりの久はわざわざ寄り道するのも面倒で、いつも結局行きません。それに普段仕事終わる時間って、図書館とっくに閉館してるしさ。
最近、小さい頃に読んだ『エルマーのぼうけん』シリーズをもう一度読みたくなって、家に三冊あったけど保育園に寄付したかもしれないと母が言ったので、それで図書館行って借りようと思ったんだけど。
九歳かそこらの少年がたった独りで密航し、恐ろしい動物の島に単身乗り込んで、知恵と勇気だけで猛獣をやり過ごし囚われのドラゴンを助けに行くって、文字にすると改めて凄いなぁ…有り得ないよなぁ…。だがそこが良い!
それにしても、児童文学を独身かつイイ歳した大人が借り募って、何かちょっと恥ずかしいな(笑)。でも読みたいんだから仕方ないじゃない!
偶にむかーし読んだ絵本とか児童文学とか、この歳になっても読み返したくなる時がある。『おうさまのたけうま』は部屋の本棚の奥にずっと眠っているのを知っているので、この間引っ張り出してきて十ン年振りに読みました(笑)。おぉ、なんと懐かしい…。
竹馬が大好きな王様、って何か可愛いなー。毎日激務をこなす働き者の王様の息抜きで楽しみで人生が、竹馬なんだなー。
カテゴリ: 雑記
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