正直なトコロ、悲恋と死にネタの違いは判るんだけど、「恋愛に関する死にネタは悲恋の一部として入るんじゃないのか?全く別のモノなのか?」と疑問に思う。心中とか。
この間の
萌えシチュバトンとかやってる時にホントにそう思った。
そして渡来直哉の話は『片想い』がコンセプトなので、両想いにする気は無いし、両想いだったとしてもお互いにそれを相手に伝える気が更々無いというコト前提(のつもり)なので、今日は久々に(真面目に)書いてみよっかなー、とホントに久々に文章を真面目に書いてみたら、
渡来の片想い相手の女の子が死にました。悲恋で死にネタ…。
渡来は齢十八歳の頃には既に初恋の女の子を亡くしているというコトに。最初からそのつもりで書いたのに、死にネタって書くの気力いるよなぁ…。
何だか渡来が可哀想に思えてきて、「無理に女の子死なさなくても良いんじゃないか?」とか思えてくる…。そして片想いのままっていうのも可哀想になってきた…。しかしここで仏心を出してしまっても良いのだろうか。
死にネタは哀しくて書くのが切なくなりますね!嫌いじゃ無いけどね!
……しかもよくよく考えたら、こういう死にネタ悲恋(?)みたいなの以前にも書いたコトあった(爆)。しかもやっぱり女の子の方が死ぬ…。「未亡人」っていう響きが好きなのに…何故だ、何故置いて逝かれる方が男なんだ!(←え)
前にも同じようなモノ書いたコトあるのに、今まで忘れてた…。せっかくなので書き直してみよう。そしてこうなったらもう長い片想いの末に両想い、というお約束展開にしてやれ。
思った以上に自分は渡来を気に入ってしまった。こんな健気な男だなんて書く前は予想してなかった!両想いにしてあげたい…!
『リトバス!』の原稿が無事(?)終わってやれやれと思ったけど、そういえば『ヘタリア』の原稿を描くコトになっていたと思い出した。今度はちゃんと原稿用紙に描いて印刷屋さんに頼むから早めに描かねば…、でもネタが思い付かん!(爆)
『ヘタリア』って基本的に世界史を判り易く…と擬人化にした漫画だろうから、どうしても根本に歴史が…世界史が苦手だった自分には荷が重い…。一体どうすれば…。
世界史が苦手と言うか、ヨーロッパ方面が苦手なんだよ!(←逆ギレ)
日本史とか中国史なら割と興味あるんだけど。ヨーロッパは地名も人名も建物も同盟も戦争もカタカナばっかだし長いしで覚え難い!しかし『ヘタリア』の主人公(主人国?)はイタリア。
相方は日本受けなら何でも良いらしいけど、日本受けだったら本命はイギリスなので、どっちにしろヨーロッパだよ…それともそんなに構えなくても良いんだろうか。『ヘタリア』の同人誌とか読んだコト無いから、普通にBLっぽく描いても良いのか判らない…シリアスにストーリー作るんなら、やっぱり歴史が重要になる…ハズ…。
最近興味あるのはどっちかと言うと純粋にロシアの歴史(←『ヘタリア』は関係無く)。ソビエト連邦になる前の、あのゴチャゴチャした辺り。アナスタシア皇女は結局処刑を免れたのかどうか、とか。凄く気になるー。
レーニンとかラスプーチンとかそこら辺の時代の革命家とか。ロシアって何か白欧系で雪で綺麗なイメージが強いけど、実際は外からも中からも血生臭い出来事で結構血みどろだよな。
それと。拍手お一つ有難う御座います。